令和5年10月18日 出前授業実施報告
講師 | 鳥居 嗣代氏 |
食材 | 椎茸 |
実施日 | 10月18日(火) 2・3・4校時 |
学校名 | 広見小学校 |
学年 / 児童数 | 5年 / 113人 |
給食メニュー | みそかつ、塩もみ野菜、五目汁 |
教科・目的
家庭科
椎茸栽培の方法や出汁について理解したり、椎茸栽培に関わる人たちの工夫や思いに気付いたりする。
子どもたちの感想
- 最初は、カツオと昆布の濃い香りがしたけど、最後に椎茸の甘い香りがしたことに驚いた。
- 出汁がおいしかったし、香りもよかった。
- 昆布があんなに長いことや漁の大切さを知って、おもしろかったし、昆布漁は大変だなと感じた。
- カツオと昆布の出汁の香りが強かった。
- 出汁だけで飲んでみると、その香りや味のおいしさに気付くことができた。
- 出汁のことを今まで気にしていなかったけど、香りのよさに気付き、出汁は料理の土台になっているんだなと思った。
- 椎茸の栽培方法を知ることができておもしろかった。
- 山の斜面で、ドリルで木に穴を空けて菌を埋める作業はすごく大変そうだった。また、全て手作業なこともすごいと思った。
- 椎茸をとるまでに、2年もかかると知って、今2年前に作られた椎茸を食べていることに驚いた。
- 椎茸は2年間かけて作る大変なもの。今まで当たり前のように椎茸を食べたけど、いろいろな人の工夫がつまったものだから、今まで以上においしいなと思って食べたり、出汁の出前講座のことを思い出して食べたりしたい。
- 出汁を合わせると、おいしさが、1+1+1=12になることを知って驚いた。