県内最大の生産規模と設備で全国トップレベルの生産技術をもち、生産から解体、販売までを自社で一貫して行っています。 バイオマスボイラーや太陽熱を利用した温水による床暖房、太陽光発電による電力の使用・蓄電等、自然環境に配慮した取り組みも積極的に行っています。 富士の鶏は、トウモロコシを使用せず、かわりに静岡県産飼料米を20%以上と大豆、マイロ、小麦を自社ブレンドした餌で育てています。これにより脂が白くなり、低脂肪、低コレストロール、高たんぱくのおいしい鶏肉になっています。 青木さんの「生産者はみんな、地域の皆さんに食べて欲しくて作っています」という言葉が、いつも心に響きます。
